お任せします。
It's up to you.
「君が決めていいよ」「君次第だよ」「お任せする」は英語では
It’s up to you.
と言います。
たとえば
A: What do you want to eat?
(何食べようか?)
B: It’s up to you.
(任せるよ、君が決めていいよ)
とか
A: Do you want to stop?
(やめる?)
B: It’s up to you.
(君が決めていいよ、君の判断に任せるよ)
など。
他にも:
It’s not up to me.
(私が決めることじゃない)
If it was up to me, I would choose you.
(もし私が決めてもいいものなら君を選ぶのになぁ)
のような使い方もあります。
・そして、「It」の代わりに「WH名詞節」を置き換えることで言えることがドンと増えます。
* WH名詞節を主語として使う場合は、未来のことを現在形で言うので注意しましょう。
たとえば
Where we go is up to you.
(どこに行くかは君に任せるよ)
What you say is up to you.
(話す内容は自分で決めていいよ)
What you wear is up to you.
(服装は自由です)
Whether you believe is up to you.
(信じるか信じないかはあなた次第)
What happens is up to you.
(どうなるかは君次第)
このようにシンプルな文の一部を置き換えるだけで、言えることが何倍も増えるので、本当におすすめです!
そして、WH名詞節を使えば、難しい語彙を知らなくても言いたいことが簡単に言えてしまいます!
この感覚を身につけるために、ぜひこちらのYouTube動画をご覧ください