誰だってお金持ちになりたいでしょう?
Who wouldn't want to be rich?
シチュエーション:
文法: 仮定法
「Who would ~?」は「いったい誰がするわけ?」という表現で、「Who wouldn’t ~?」は逆に「いったい誰がしないわけ?」、つまり「誰だってするよ」という日本語になります。たとえば
「Who wouldn’t think that?(誰だってそう思うよ)」
「Who wouldn’t be angry?(誰だって怒るよ)」など。
今回のフレーズで注意するのは「want to(したい)」を入れることです。「Who wouldn’t be rich.」なら「誰だってお金持ちだよ」という意味になってしまいます。「want to(したい)」を入れて「誰だってなりたいよ」にしないといけないです。
他にも
「Who wouldn’t want to be beautiful.(誰だって綺麗になりたいよ)」など。