お手柔らかにお願いします。
Go easy on me.
文法:
たとえば最近練習不足だったり、初心者だったりしたときの「お手柔らかにお願いします」は英語では
「Go easy on me.」と言います。
この「go easy on ~」は他にも使い方があります。
たとえば
Go easy on the alcohol.
(お酒はほどほどにね)
Go easy on the mayo.
(マヨネーズは少なめでお願いします)
Go easy on the computer.
(パソコンを乱暴に扱わないで)
このように、日本語は「ほどほどに」「少なめで」「手柔らかに」といろんな別の表現ですが、英語は同じ表現ですね。
やっぱり、日本語からスタートして「英語で何と言うんだろう?」と考えるよりも、英語の表現からスタートしてモジったり置き換えたり応用したりして言えることを増やしていくのが最も効率的で、尚且つ自然な英語になりますね。