彼はマッチョだ。 He's ripped. シチュエーション: スポーツ / ファッション・身だしなみ 文法: 形容詞 日本語で言う「マッチョ」は「筋肉が大きく鍛えられている」という意味ですが、英語の「macho」は「男っぽい性格」と完全に別の意味です。 そして「macho」は「強がっている」「傲慢な」のような悪い意味で(大体)使い...Read More
スタメンから外された。 I got benched. シチュエーション: スポーツ / 諺・おもしろ表現 文法: 受け身 / 過去のこと チーム競技などで「レギュラーメンバーから外される」ことを 「be benched」 「get benched」 と言います。 当然「bench(ベンチ)」は名詞ですけど、 なんと「人をスタメンか...Read More
害はなかったから大丈夫だよ。 No harm, no foul. シチュエーション: キメの一言 / スポーツ / 被害・トラブル 文法: 「harm」は「害」、「foul」はスポーツの「ファウル(違反行為)」ですね。 「No harm, no foul.」 は元々はスポーツ用語で、選手がファウルした時に 「(相手の選手に)害を与えなかった...Read More
油断しているから負けるんだよ。 You snooze, you lose. シチュエーション: キメの一言 / スポーツ 文法: 目覚まし時計のスヌーズ機能(”もう9分寝かせて”のやつ)でお馴染みの「snooze」は「うたた寝する」という意味の動詞です。 「lose」は「負ける」という動詞ですね。 「snooze」と「lose」は韻を踏...Read More
それじゃ通用しない。 It's going to take more than that. シチュエーション: キメの一言 / スポーツ / 仕事 文法: to 不定詞 / 未来のこと 「take」はいろんな使い方がありますけど、この「take」は「~を要する」「~が要る」という意味です。 たとえば、お馴染みの「It takes time.(時間がかかる)」もこの「take」で、直訳は「時間を要す...Read More
フライングしちゃった。(早とちり) I jumped the gun. シチュエーション: スポーツ / 諺・おもしろ表現 文法: 過去のこと 「フライング」という名詞も一応あるのですが、動詞にはできません。 「フライングする」と言いたいなら「jump the gun」という表現を使いましょう。 「拳銃を飛ぶ」と言われても「何のこっちゃ」という感じで...Read More
史上初のことです。(誰もやったことがないことだ) It's never been done before. シチュエーション: スポーツ / 仕事 文法: 受け身 / 完了形 これは1行の決まり文句として覚えるのがベスト。 「It's」は「It has」の短縮形で、つまり「has never(したことがない)」に「been done(受動態)」が続いています。 「It」がその出来事...Read More
お手柔らかにお願いします。 Go easy on me. シチュエーション: キメの一言 / スポーツ 文法: たとえば最近練習不足だったり、初心者だったりしたときの「お手柔らかにお願いします」は英語では 「Go easy on me.」と言います。 この「go easy on ~」は他にも使い方があります。 た...Read More
みんなにお手本を見せて。 Show everyone how it's done. シチュエーション: スポーツ / 仕事 文法: WH名詞節 / 受け身 / 普段のこと・習慣 「お手本を見せる」は「show 人 how it's done」が1番自然な表現ですね。 「how it's done」は「how(どうやって)」+「it is done(それが行われる)」という「WH名詞節」です...Read More
腕を上げないとな。 I need to up my game. シチュエーション: キメの一言 / スポーツ / 仕事 文法: to 不定詞 「腕前をあげる」「腕を上げる」は「up my game」又は「step up my game」と言います。 「I need to」に「up my game」をつづけられるということは「up」を何と動詞として使ってい...Read More