彼はためらっている。
He's having reservations.
シチュエーション: 仕事
文法: 今のこと・一時的なこと
「reservation」と言えば「予約」が有名な使い方ですが、「have reservations」は「ためらう」という意味の熟語です。
「I have a reservation.」と単数で現在形で言うと「予約してある」ですが、
「I’m having reservations.」と複数形で進行形にすれば「ためらっている」と全く違う意味になりますね。
たとえば
「I have a reservation under Sato.(佐藤という名前で予約してます)」
「He’s having reservations.(彼はためらっている)」
「We don’t have to go if you’re having reservations.(ためらっているなら行かなくても大丈夫だよ)」など。