ま、気にするなよ。
Don’t let it get to you.
文法:
「get to 人」で「しゃくに障る」、「悩まされる」という意味になります。
たとえば
「He gets to me.(あいつ、しゃくに障るな)」
「It gets to me.(そのことがどうしても許せない)」
「The heat is getting to me.(暑さにまいっている)」など。
そして、「let」は「そうなることを許す」という意味なので
「Don’t let it get to you.」が
「それがしゃくに障ることを許すな」という直訳になります。
失敗した時やダメだしをされた時など、とにかく嫌のことがあったときに
「あまり深く考えるな」
「あまり気にしないで」
と励ましの一言としてよく使います。