相場はいくら?
What's the going rate?
文法:
「market price(市場価格)」というより難しい言い方もありますが、
「相場」を英語で言うなら「the going rate」が一番自然な言い方です。
必ず「the」を使います。
そして「~の相場」は「the going rate for ~」と「for」を使います。
「for」には「名詞」又は「動名詞(動詞のing形)」が続きます。
たとえば
What’s the going rate for a lawyer?
(弁護士の相場はいくら?)
(a lawyerは名詞)
でも
What’s the going rate for hiring a lawyer?
(弁護士を雇う相場はいくら?)
(hiring a lawyerは動名詞)
でも大丈夫です。
他にも:
What’s the going rate for daycare?
(保育園の相場はいくら?)
What’s the going rate for getting your teeth whitened?
(歯のホワイトニングの相場はいくら?)
「レート(率、歩合、相場)」でお馴染みの「rate」は「価格」という意味でも使います。
他にも:
He gave me mates’ rates.
(彼は友達価格でやってくれた)