それは絶対にうまくいかない。
That's never going to work.
シチュエーション: 仕事
文法: 未来のこと
「work」は「働く」以外にも「効く・効果がある」「うまくいく」という意味もあります。
たとえば
「This medicine works.(この薬は効くよ)」
「The medicine is working.(薬が効いている)」
「The plan worked.(戦略がうまくいった)」
「That’s not going to work.(それはうまくいかないはず)」など。
人間関係に対しても使います。
たとえば
「This isn’t working.(この関係はうまくいってない」と別れ話をしたり、
「We wouldn’t work.(私たちはきっとうまくいかないから)」と告白されて断ったりするなど。
そして「never」は「今まで」という意味ではないのでこのように未来形の文でもよく使います。ここでは「not going to」を「never going to」にすると「絶対にない」という強調になります。
他にも
「I’m never going to drink again.(もう2度とお酒なんか飲まない)」
「He’s never going to say yes.(彼は絶対に許可してくれないだろう)」
「I’m never going to finish this homework.(この宿題はいつまで経っても絶対に終わらなそう)」など。