彼は口ばっかり。
He’s all talk.
シチュエーション: 性格
文法:
「口ばっかりの人」「口だけの人」「口先だけの人」は英語では:
He’s all talk.
と言います。
又は、より長い表現の:
He’s all talk and no action.
(口ばっかりで、行動しない)
と言います。
・「口」を使った表現は他にもあります:
たとえば
「口が達者」は
He has the gift of the gab.
「口が減らない」は
He doesn’t know when to shut up.
(いつ黙ったらいいか分かってない)
「口が軽い」は
He has a big mouth.
↑↑(ビッグマウスという意味で使うこともあるけど、口が軽いという意味の表現です)
逆に、
「口が硬い」は
He can keep a secret.
と言います。
・そして、意味は全然違うけど「all talk」に似た表現は他にもあります:
たとえば
「手先が不器用」は
I’m all thumbs.
(すべて親指)
「真剣に聞いてます」は
I’m all ears.
(すべて耳)