ほとんど聞こえない。
I can hardly hear you.
文法:
「ほとんどできない」は英語で「can hardly 〜」と言います。
「hardly」は「辛うじて〜だ」という意味ですけど、ニュアンスは「ほぼ〜ない」という日本語が一番近いです。
「ほぼ〜ない」と訳しますけど、否定文にしないので注意しましょう。
❶ 「ほとんどできない」なら「can」と一緒に使います。
たとえば
I can hardly hear you.
(ほとんど聞こえない)
I can hardly read it.
(ほとんど読めない)
I can hardly breathe.
(ほとんど息ができない)
❷ 他にもいろんな使い方もあります。
たとえば
I hardly know you.
(あなたのことはほとんど知らない)
I hardly looked at it.
(ほとんど目を通してない)
I hardly slept last night.
(昨日はほとんど寝てない)
❸ 「滅多にしない」なら「hardly ever」。
たとえば
I hardly ever cook.
(料理は滅多にしない)
He hardly ever calls.
(彼は滅多に電話してこない)
It hardly ever snows.
(雪は滅多に降らない)