それは多分ないな。
I doubt it.
シチュエーション: キメの一言
文法:
「doubt(疑う)」は動詞です。「人を疑う」というよりも「~が疑わしい」、「~は多分ない」という意味で使うことが多いです。「doubt」の後に必ず目的語が続くので漠然に言うときは取り合えず「it」を付けましょう。文を付けることもできます。そして「I doubt」は「I don’t think」のように使います。「彼が浮気しているんじゃないかと疑っている」と言いたくて「I doubt he’s cheating.」と言うのがよく間違いですが、「I doubt he’s cheating.」は「浮気してないと思う」という意味になります。
他にも
「I doubt he’s gonna come.(彼は多分来ないだろう)」
「I doubt he knows.(彼は多分知らないだろう)」など。
「彼が浮気しているんじゃないかと疑っている」と言いたい場合は
「I suspect he’s cheating.」ですね。