来年、40歳になります。
I’m turning 40 next year.
シチュエーション:
文法: 未来のこと
「~歳になる」は「turn」を使います。
たとえば
I turned 40 this year.
(今年、40歳になった)
そして「既に決まっている未来のこと」、「既に予定がたっている未来のこと」を「進行形」で言います。
「近い未来なら進行形」というのはよくある誤解ですが、英語には「近い未来」、「遠い未来」の使い分けはありません。
「next year」は近い未来じゃないけど、いつ40歳になるのかは決まっていることなので進行形です。
逆に、電話で話していて邪魔が入って「5分後に掛け直す」はとっても近い未来だけど「既にたっている予定」ではなくて「その場で決めたこと」なので進行形は使いません。
ちなみに「既にたっている予定」に対して「will」は使えないので注意しましょう。
たとえば「明日は仕事だ」は「既にたっている予定」なので「I will work tomorrow.」とは言いません。
「I’m working tomorrow.」と言います。
この使い分けはややこしいですが、どんな未来に対しても「be going to(短縮してbe gonna)」はいつでも使えるのでお勧めです。