難しかったりもする。
It can be hard.
シチュエーション:
「hard」は「難しい」という意味です。「difficult」とも言いますが、「hard」の方がよく使われるし言いやすいのでお勧めです。
今回のポイントは「can」です。「できる」という意味もありますが、「こともある」、「だったりもする」という使い方もあります。
たとえば
「It is hard.(難しい)」は言い切っていますが
「It can be hard.」は「難しかったりもする」です。
同じように
「She’s selfish.(彼女はわがまま)」と言い切っていますが「can」を入れて
「She can be selfish.」は「わがままだったりもする」と「時には」的なニュアンスです。
しかも「can」を使うことによって「be動詞」の活用はせずに済むのでお勧めです。