必ず明日までに終わらせて。
Make sure it's finished by tomorrow.
シチュエーション: 仕事
文法: 未来のこと
「Make sure +文」は「必ず~するようにして」という決まった形です。未来のことなのに現在形の文を使います。たとえば
「Make sure you come.(絶対来てよ)」
「Make sure you don’t forget.(忘れないようにしてね)」など。
「you come」のような文は分かりやすいのですが、「you」以外の主語も使います。たとえば
「Make sure he comes.(彼が来るようにあなたがしてください)[彼を必ず連れてきてね]」
「Make sure she gets this.(彼女がこれをもらうようにあなたがしてください)[これを彼女に必ず渡して]」など。
「it’s finished.(これが終わっている)」という文を使えば「これが終わるようにあなたがしてください[これを必ず終わらせて]」という意味になります。