病院で調べてもらった方がいいよ。
You should get that checked out.
変なデキモノがあったり、咳が止まらなかったりする人によく使う表現です。
「at the hospital」や「by a doctor」などを言う必要は全くなくて
「You should get that checked out.」だけで
「病院で調べてもらった方がいいよ」「医者に診てもらった方がいいよ」という意味になります。
「check out」は「調べる」という意味でよく使います。
そして、今回のポイントは「get +名詞 +過去分詞」という構文です。
「get +名詞 +過去分詞」は「~を ~してもらう」という意味の構文で、めちゃくちゃよく使います。
たとえば
I got it delivered.
(それを配達してもらった)
I got my car fixed.
(車を直してもらった)
I got my nails done.
(ネイルをやってもらった)
I got my teeth whitened.
(歯のホワイトニングをしてもらった)
動詞の「過去分詞(doneなど)」を使うのは、受け身の言い方だからです。
たとえば「I got my car fixed.(車を直してもらった)」の場合、
車が何かを直すのではなくて、車が「直される」わけなので、受け身の意味を表す「過去分詞」を使う訳です。
他にも
I got it checked out and the doctor said I didn’t have to worry about it.
(病院で診てもらったら心配は要らないよと言われた)
これと他の「受け身」の使い方をマスターしたい人はぜひこちらの動画を観てみてください^^