あなたはきっといいお母さんになるよ。
You're going to make a great mother.
シチュエーション: 家の中
文法: 未来のこと
初めての妊婦さんにはよくこう言います。「make」にはいろんな使い方がありますけど、これはちょっと不思議ですね。
他にも、弁護士を目指して勉強している人に
「You’re going to make a good lawyer.(君はいい弁護士になるね)」、
チームリーダーに就任したばかりの人にも
「You’re going to make a good team leader.(いいチームリーダーになるね)」とも言います。
もちろん第三者に対しても使えます。たとえば
「She’s going to make a good mother.」
「He’s going to make a great team leader.」など。
そして、「実際にそうなる人」なら「You’re going to」と普通に未来形で言いますが、妊娠してない人や弁護士を目指してない人に言う場合は、「仮の話」を表す「would」を使います。たとえば、
「You would make a good mother.(もし子供を作ったらいいお母さんになりそうだね)」
「You would make a good lawyer.(なろうと思えばいい弁護士になりそうだね)」
「He would make a good team leader.(彼がもしチームリーダーになったらいいチームリーダーになりそう)」など。