こうなることを心配していた。
I was worried this would happen.
シチュエーション: 被害・トラブル
「心配です」「心配している」は大体「I’m worried」と形容詞の「worried」を使うのが一般的です。
「I’m worried」にはまず「about 名詞」をつづけられます。
たとえば
「I’m worried about the weather.(天気が心配)」
「I’m worried about the virus.(ウイルスのことが心配)」など。
そして、「(that) 文」もつづけられます。「文」の場合は「about」は絶対になくて、そして「that」も大体省略します。そして、時制の使い分けも必要です。
たとえば
「I’m worried he got lost.(迷子になったんじゃないかと心配)」
「I’m worried he’s cheating.(浮気してるんじゃないかと心配)」
「I’m worried I’ll be late.(遅れそうで心配)」など。
このように未来のことは未来形の「will」を使いますが、「過去の時点から未来のことを心配していた」なら、「will」の過去形である「would」を使います。
たとえば
「I was worried it would rain.(雨が降ることを心配していた)」
「I was worried we would be late.(遅れるんじゃないと心配だった)」
「I was worried you wouldn’t come.(君が来ないんじゃないと心配だった)」など。