そうします。
Will do.
文法: 未来のこと
❶ 「そうでします」の英語は「Will do.」という表現がおすすめです。
仕事でもプライベートでも、何かを頼まれたりしたときの簡単な返し方です。
A: It would be great if you could finish this by tomorrow.
(これを明日までに終わらせてくれれば助かります)
B: Will do.
(了解、そうします)
本来、「do」には必ず目的語が続くのですけど、この言い方には目的語も、そして主語もありません。
不思議なフレーズですが、めちゃくちゃよく使います。
今度「~してね」と言われたら、
Will do.
と簡単に返しましょう。
❷ 「will do」といえば、別の使い方もあります。
主語を付けると「~でいい」という意味の別の表現になります。
「~がいい」ではなくて「~でいい」という表現ですね。
たとえば
Water will do.
(お水でいい)
That will do.
(それで大丈夫、それくらいでいい)
「そうします」の表現と同じように「do」に目的語を続けない不思議な表現ですけど、
主語があるので、この2つの使い方は区別できます。
Will do.
(そうします)
Water will do.
(お水でいい)