どうにかしてあげたいけど、できないんです。
My hands are tied.
文法: 受け身
「手が縛られている」という直訳ですが、「助けてあげたいけど、状況的に、又は立場上、又はルールがあるから、それができない」という意味の決まり文句です。
「どうにかなりませんか?」と頼んでみて、このセリフを言われたら「なんだよ、融通が利かないな」と思ってしまう感じです。
I’m tied up.
(忙しくて手が離せない)
とよく誤解されますが、全く違う意味の表現です。