場を盛り下げて申し訳ないけど...
I hate to be a downer but...
文法: to 不定詞
「a downer」は「場を盛り下げる人」という意味です。たとえば
「She’s a downer.(彼女はいつも場を盛り下げちゃう)」
「Don’t be such a downer.(暗いことを言って場を盛り下げるなよ)」など。
そして「I hate to ~」は「~はしたくないけど…」「~して申し訳ないけど…」という意味で、喜ばれないことを言ったりしたりする前に言う前振りの言葉です。続くのは動詞の原型です。たとえば
「I hate to break it to you but…(嬉しくないニュースを伝えて申し訳ないんだけど…)」
「I hate to be rude but…(失礼なことを言って申し訳ないんだけど…)」など。
その後に相手が聞きたくない事実を伝える感じです。たとえば
「I hate to be a downer but if we don’t leave now we’re going to be late.(場を盛り下げて申し訳ないけど今出ないと遅刻します)」
「I hate to break it to you but she’s married.(嬉しくないニュースを伝えて申し訳ないけど彼女は既婚者だ)」
「I hate to be rude but what you’re saying is crazy.(失礼なことを言って申し訳ないんだけど仰っていることはバカげてます)」など。