彼は万引きで捕まった。
He got caught shoplifting.
「万引きする」は英語では「shoplift」と言います。
たとえば
「Have you ever shoplifted?(万引きしたことある?)」
「Don’t ever shoplift again.(万引きは2度とするなよ)」など。
「catch」は「捕まえる」、「be caught / get caught」はその受動態の「捕まる」という意味ですが、悪いことをしているときに「見つかる」、「バレる」という意味でもよく使います。
たとえば「彼女に見つかっちゃった・バレちゃった」と言いたいときに
「She caught me.」と能動態で言ったり
「I got caught.」と受動態で言ったりします。
他にも
「Have you ever gotten caught?(バレたことある?)」
「I don’t want to get caught.(バレたくないな)」など。
そして「何をして捕まったか」「何をしてバレたか」は「I got caught」という文に「動詞のing形」を付け足します。
たとえば
「I got caught speeding.(スピード違反で捕まった)」
「He got caught cheating.(彼は浮気してバレた)」など。
また、能動態でも言えます。たとえば
「She caught me lying.(僕が嘘をついていて彼女にバレた)」
「He caught me cheating.(私が浮気をして彼に見つかった)」など。
この「文+動詞のing」は「分詞構文」という文法ですけど、ニック式英会話メソッドでは「奇跡の応用」の1つですね。
「奇跡の応用」についてより詳しく知りたい人はぜひこちらの動画を観てみてください^^