賛否両論だった。
It got mixed reviews.
❶ 「賛否両論」は英語では「mixed reviews」と言います。
「レビュー」でお馴染みの「review」ですね。
そして、動詞は「get」を使います。
たとえば
The movie got good reviews.
(その映画の評価はよかった)
The movie got bad reviews.
(その映画の評価は悪かった)
The movie got mixed reviews.
(賛否両論だった)
「賛否両論」の英訳をググってみる「論」に拘って「arguments」を使った表現が載っているけど言わないですね。
または「pros and cons(メリットとデメリット)」と違う意味フレーズに訳されることも多いですね。
「pros and cons(メリットとデメリット)」は全く違う意味です。
たとえば
Everything has its pros and cons.
(どんなことにもメリットとデメリットがある)
What are the pros and cons of doing it?
(そうするメリットとデメリットは何?)
❷ 実は自分が持っている英語だけで案外いろんなことが簡単に言えてしまいます!
「賛否両論」という難しそうな日本語でも、英語は「mixed reviews」と言うのと同じように:
「彼女はモテる」は
Guys like her.
「ロンドンは物価が高い」は
London is expensive.
「私は新人です」は
I’m new.
「彼に断れた」は
He said no.
「反省しなさい」は
Think about what you did.
などと、日本語にさえ拘らなければ、案外簡単に言えます!
このコツを掴みたい人はぜひこちらのYouTube動画をご覧ください: