彼女は有能だ。
She's very capable.
「有能」は英語では「capable」と言います。
「capable」は形容詞なので、名詞の前に入れたり、又はbe動詞と一緒に使います。
たとえば
I’m so lucky to have a capable assistant.
(有能なアシスタントがいて僕はラッキーだ)
It’s not easy to find capable staff.
(有能な人材を見つけるのは簡単じゃない)
He’s so capable.
(彼は有能だ)
I want to be more capable.
(もっと有能になりたい)
・「capable」以外にも「competent」という形容詞もあります。
同じ形容詞なので、使い方も同じです。
上記の例文で「capable」の代わりに「competent」を置き換えても同じですね。
・そして、「有能」という英単語が分からなくても、諦めることはないです。
自分が知っている単語で何とか言ってみることも大切。
たとえば
She’s good at her job.
(仕事がよくできる)
と言ってもいいですし、
She’s good.
だけでも大丈夫ですね。
思いついた日本語に拘らないことも大事ですね。
たとえば
「新人です」は
I’m new.
「理由が気になる」は
I want to know why.
「ロンドンは治安が悪い」は
London is dangerous.
「インドネシアは物価が安い」は
Indonesia is cheap.
で全く問題なく言いたいことを伝えることができてしまいます。