そこまで手が回らなかった。
I didn’t get around to it.
シチュエーション: 仕事
「忙しくて出来なかった」という意味で「I didn’t get around to it.」という表現をよく使います。日本語の「手が回らなかった」と同じニュアンスですね。「it」の代わりに動名詞をつかうことも多いです。たとえば
「I didn’t get around to calling him.(忙しくて彼に電話できなかった)」
「I didn’t get around to reading the file.(忙しくてファイルは読めなかった)」など。
そして「Did you get around to ~?」と聞くこともよくあります。「お忙しいのは分かるけど~できた?」と相手を攻めてないような言い方なのでお勧めです。