手ぶらで行きたくない。
I don’t want to go empty-handed.
シチュエーション: 遊び
「empty-handed」は「手ぶら」という意味の形容詞です。パーティーなどにお土産・差し入れを持っていくのが礼儀ですが、何もを持っていかないことを「empty-handed」と言います。
たとえば
「It’s rude to go empty-handed.(手ぶらで行くのが失礼だ)」
「Do you think I would come empty-handed?(私がまさか手ぶらで来ると思ったの?)」など。
元々完結している文に「形容詞」を付け加える便利な応用があります。
たとえば
「He came home.(彼が帰ってきた)」
「He came home hungry.(お腹を空かせて帰ってきた)」
「I woke up.(目が覚めた)」
「I woke up famous.(朝起きたら有名人になっていた)」など。
今回のフレーズも「I don’t want to go.(行きたくない)」という文に「empty-handed」という形容詞を付け加えています。