手相を見てもらった。
I got my palm read.
「palm」は「手のひら」のことで、「手相を見る」は「read 人’s palm(人を手のひらを読む)」と言います。
「手相占い師」は「palm-reader」と言います。
たとえば
「She read my palm.(彼女が手相占いしてくれた)」
「I saw a palm-reader.(手相占い師に会ってきた)」など。
そして、今回のポイントは「get 名詞 + 過去分詞」という構文です。「~を ~してもらう」という意味の構文です。
これは受動態(受け身)の表現の1つですが、「名詞」の部分が「~されている」ので、過去分詞を使います。
「手のひら」が何かを読んでいるのではなく、占い師に「読まれている」わけなので、受け身の言い方になりますね。
今回のフレーズの「read」は過去分詞なので「レッド」と発音しましょう。
他にも
「I got my car fixed.(車を直してもらった)」
「I got it delivered.(それを配達してもらった)」
「I got my essay checked.(論文をチェックしてもらった)」
「I got my nails done.(爪をやってもらった)」
「I got my teeth whitened.(歯のホワイトニングしてもらった)」
「I got my ears pierced.(ピアスを空けてもらった)」
「I got my fortune told.(運勢を占ってもらった)」など。
この表現や他の受動態の表現をマスターした人は、ぜひこちらの動画を観てみてください^^