思い出し笑いだよ。
I just remembered something funny.
「思い出し笑い」という英語の名詞はないのですが、
「思い出し笑いをする」は「remember something funny」と言います。
たとえば、急に笑い出して「どうしたの?」と言われて
I just remembered something funny.
(思い出し笑いしただけだよ)
逆に、急に笑い出した人には
What’s so funny?
(何がそんなに面白いの?)
と言います。
「interesting」は「興味深い」という意味の「面白い」で
「funny」は「笑える」という意味の「面白い」ですね。
たとえば
He’s funny.
(普段から面白い、面白い人だ)
He’s being funny.
(今面白い話をしている)
I want to be funny.
(面白いことが言いたい)
Are you trying to be funny?
(それって笑わせようとしているの?)
そして「something 形容詞」は本当によく使います。
たとえば
I heard something interesting.
(興味深い話を聞いた)
I said something embarrassing.
(恥ずかしいことを言っちゃった)
I want to do something nice for my parents.
(親孝行がしたい)
Something funny happened.
(面白いことが起きた)
Nothing bad happened.
(嫌なことは何も起きなかった)
など。
ちなみに、「思い出す」も「覚える」も「remember」を使います。
「remind」は「思い出す」ではなくて「思い出させる」ですね。
たとえば
I remembered you.
(君を思い出した)
I reminded you.
(君に思い出させた)
たとえば
Yokohama reminds me of Sydney.
を英語的に訳すと「横浜が私にシドニーを思い出させる」ということですが、
「横浜はシドニーを思い出す」という和訳になるので「remind=思い出す」と誤解しやすいですね。
Top Gun reminds me of when I was young.
(トップガンは私の若い頃を思い出させてくれる = トップガンは若い頃を思い出すなぁ)