知らない方がいいよ。
You don’t want to know.
文法: to 不定詞
直訳は「君は知りたくない」ですが、
「知らない方がいいよ」
「聞かない方がいいよ」は
「You don’t want to know.」と言います。
このように「You don’t want to(したくない)」を「しない方がいいよ」という意味で使うことが本当に多いです。
映画を観ていても本当によく出て来ますね。
たとえば
「You don’t want to get him angry.(彼を怒らせない方がいいよ)」
「You don’t want to do that.(それはやめた方がいいな)」など。
逆に
「~した方がいいかもよ」は「You might want to ~」と言います。
この意味で使うときは必ず「might」を入れるので注意しましょう。「You want to ~」だけでは「君はしたい」という意味にしかならないです。
たとえば
「You might want to say sorry.(謝った方がいいかもよ)」
「You might want to check that.(その情報は確認した方がいいかも)」など。