こうなったのは誰のせいなの?
Whose fault is it it happened?
「it」が2つ並んでいるのはミスプリではないです!(笑)。
「fault」は元々「欠点」という意味ですが、「人のせいだ」という意味で使います。「my」「your」「his」「her」と所有格を使います。
たとえば
It’s my fault.
(私のせいだ)
It’s not your fault.
(君は悪くない)
「誰のせい?」なら「whose(whoの所有格)」を使って
「Whose fault is it?」と言います。
そして「It’s my fault.」「It’s not my fault.」「Whose fault is it?」に「文」をつづけて応用しすることもできます。
「that」を入れてもいいけど、省略することが一般的ですね。
たとえば
It’s my fault (that) we were late.
(遅刻したのは私のせいだ)
It’s not your fault (that) we lost.
(私たちが負けたのは君のせいじゃない)
Whose fault is it (that) he found out?
(彼にバレたのは誰のせいなの?)
今回のフレーズでは「Whose fault is it?」に「It happened.(それが起きた・こうなった)」という文がつづいて
「Whose fault is it (that) it happened?」になりのですが、「that」を省略すると
「Whose fault is it it happened?」と「it」が2つ並びます。