もっと自覚を持ってほしい。
You need to be more self-aware.
シチュエーション: 性格
文法: 形容詞
❶ 「自覚がある」「自覚を持つ」は英語で「self-aware」という形容詞を使います。
形容詞なので、大体「be動詞」と一緒に使います。
たとえば
He’s very self-aware.
(彼は自覚がある人だね)
He’s not very self-aware.
(自覚がない人だね)
You need to be more self-aware.
(もっと自覚を持ってほしい)
I wish he was a bit more self-aware.
(彼にもっと自覚があればよかったのにな)
❷ より具体的に「〜に対して自覚を持つ」を言うなら「self」なしで「be aware of ~」が一般的です。
たとえば
You need to be aware of why you feel this way.
(なぜこういう感情になるのかをもっと自覚した方がいい)
We need to be aware of how our actions affect others.
(自分たちの行動が他の人にどのような影響を与えるか意識した方がいい)
❸ 他にも「mindful」を使う場合もあります。
たとえば
Let’s all be mindful of our actions.
(一人ひとりが自覚を持った行動をしましょう)