終わりよければすべてよし。
All's well that ends well!
文法:
これはよく使われる決まり文句です。元はシェークスピアの劇のタイトルですが、現在でもよく使われます。
シェークスピアすげー!
そして「All’s」と「ends」が両方「s」で終わっていて、どちらも「well」が続いているので、
バランスがよくとれたゴロのいい表現ですね。
色々大変だったけど最後にはうまくいったときに使います。
他にも、ゴロがいい表現といえば、
Use it or lose it.
(使うか失うかだ)
You’ve gotta be in it to win it.
(勝つためにはまず参加しなきゃ)
He’s my brother from another mother.
(マブダチだ)
A man’s gotta do what a man’s gotta do.
(男はやるときはやらなきゃ)
What happens in Vegas stays in Vegas.
(ベガスで起きたことはベガスに残る = 旅の恥はかき捨て)
What happened happened.
(起きたことはしょうがない)