ホテルへの帰り方は分かりますか?
Do you know how to get to the hotel?
「疑問詞 to 動詞」という形がポイントです。主語も、動詞の活用も、時制の使い分けもなくとても簡単です。「~したらいいか」、「~すべきか」という意味です。たとえば
「I don’t know what to do.(何したらいいか分からない)」
「I don’t know where to go.(どこに行けばいいか分からない)」
「I don’t know what to say.(何と言えばいいか分からない)」など。
「how to 動詞」だと「~の仕方」という意味です。たとえば
「I don’t know how to say it in English.(英語でどう言うのか分からない)」
「I know how to do it.(やり方は分かっている)」など。
「場所への行き方」は「how to get」を使います。たとえば
「I don’t know how to get home.(どうやって帰るのか分からない)」
「Do you know how to get there?(道分かる?)」など。