意地悪を言わないでよ。
Don’t be mean.
シチュエーション: 性格
文法: 形容詞
形容詞の「mean」は「意地悪」、「ひどい」という意味です。
たとえば
You’re mean!
(意地悪だね!)
That was mean.
(それはひどい発言だったね)
「Don’t(しないで)」には動詞の原型が続きます。
形容詞なら「beを付ける」とだけ考えて「Don’t be mean.」になります。
英語自体は簡単ですが、日本語に惑わされて「Don’t say mean things.」と考えてしまう人は多い。
「Don’t say mean things.」はより難しい上に不自然です。
「形容詞ならbe」とだけ考えるようにしましょう。
「意地悪を言わないで」も「意地悪しないで」も同じ
「Don’t be mean.」なので楽ですね。
同じように「バカなことを言わないで」も「バカな真似はやめて」も同じ
「Don’t be stupid.」だし、
「正直に答えよう」も「正直に話そう」も「正直になろう」も同じ
「Let’s be honest.」になります。などなど。