誤解しないで。
Don't get me wrong.
シチュエーション: キメの一言
文法: 形容詞
「get ~ wrong」は「~を誤解する」という意味の英語です。
そして、すでに誤解している場合は「have ~ wrong」を使います。
たとえば
「You have me all wrong.(あなたは私のことを完全に誤解している)」
「You have it all wrong.(そのことを完全に誤解している)」など。
「Don’t get me wrong.」を特に使うのは、アドバイスするときに「ダメ出しじゃないよ」とアピールする時です。
たとえば
「Don’t get me wrong, I think it’s a good idea. But we can improve it.(誤解しないでね、いい案だと思うけど、更によくできそう)」
「Don’t get me wrong, it’s delicious. But it could use some more salt.(誤解しないでね、すごく美味しいんだけど、塩を多くした方が更に美味しそう)」など。
ちなみに、誤解された場合の「まさか!」は何と言うでしょう?ご興味がある方はぜひこちらの動画を観てみてください^^