彼は~気取りだ。
He’s a wanna-be.
文法:
「なりたがり屋」「~気取り」は英語では「a wanna-be」と言います。
「a wanna-be」は「want to be(なりたい)」を名詞にしたものですね。
たとえば「丘サーファー」のように、
「格好から入る人」「本当はそうではないのに~気取りしている人」を表します。
「He’s a wanna-be.(なりたがり屋)」だけでも使えますし、色々応用もできます。
たとえば、形容詞のように「名詞」の前に入れて
He’s a wanna-be surfer.
(丘サーファー)
She’s a wanna-be model.
(モデル気取り)
又は、有名人の名前の後に続けて
He’s a Gackt wanna-be.
(Gackt気取り)
She’s a Madonna wanna-be.
(Madonna気取り)
普通の名詞か有名人の名前かで順番が変わる理由は分からないのですが、そういう使い方です。
ちなみに「目立ちたがり屋」は
He’s a show-off.
と言います。