(プロのはずなのに)これじゃ素人だよ。
It’s amateur hour.
文法:
お金をもらっているのにもかかわらず「出来が悪い」「能力がない」ことを表す英語表現です。
この表現の語源はステージのあるお店(バーやライブハウス)の「amateur hour(素人の時間)」です。
普段はプロの歌手がライブしているけど、お客さんが少ない時間帯に、素人がステージに上がってパフォーマンスできる時間です。
普段はプロの歌手なのに、その時間帯だけカラオケのようなものです。大抵の場合はクオリティが下がります。
この表現は、逆に給料をもらってやっている人に対して
「この出来じゃ素人レベルだ」というダメ出しとして使います。
どんな職業に対しても使います。