財布を盗まれた。
My wallet got stolen.
シチュエーション: 被害・トラブル
受身の「される」は「be/get +過去分詞」という形です。
たとえば
I got told off.
(叱られた)
I got asked out.
(告白された)
I got dumped.
(振られた)
I got fired.
(クビにされた)
日本語では「財布を盗まれた」と「財布」を目的語にしますが、英語では「I was stolen my wallet.」とは絶対に言いません。
英語では「されているもの」が主語になります。「I was stolen.」と言ってしまうと「私を盗まれた」ととても変な意味になります。盗まれたのは「my wallet」なので
「My wallet got stolen.」になります。つまり「財布が盗まれた」としか言えません。
「受動態(受け身)」について詳しく知りたい人は、ぜひこちらの動画をご覧ください^^