起きたことはしょうがない。
What happened happened.
直訳は「起きたことは起きた」ですが、「起きたことは変えられない」、「起きたことはしょうがない」というニュアンスです。
文型は「It happened.(それは起きた)」と同じですが、主語の「It」がWH名詞節の「What happened(起きたことは)」になっています。
「happened」が2回つづいているのはゴロのいい言い方です。他にも似たような言い方があります。
たとえば
「I gotta do what I gotta do.(やらなきゃいけないことはやらなきゃいけない)」は「やるしかない!」という意味です。
「It is what it is.」は「泣いても笑ってもそういうことだから」という意味です。全部ゴロのいい言い方です。ぜひ憶えておきましょう。