断られたらどうしよう。
What if he says no?
シチュエーション: 仕事
文法: 未来のこと
「断る」は「refuse」、「reject」などは日常会話ではあまり使いません。「turn 人 down」という言い方もありますが、
9割の確立で「断る」は「say no」と言います。
「say no」を熟語として覚えましょう。
そして、日本語が「彼に断られた」と受動態でも、英語では「He said no.(彼が断った)」と受動態にしません。
たとえば
My boss said no to my idea.
(私の提案が上司に断られた)
I asked her out but she said no.
(彼女に告白したけど断られた)
「What if +文?」は「~だったらどうしよう」、「~だったらどうする?」という言い回しです。英語全体において「if」のあとは未来のことを現在形で言います。
たとえば
What if it rains?
(雨が降ったらどうしよう)
What if he doesn’t come?
(彼が来なかったらどうする?)
日本語が受動態でも、英語が受動態にならないことが多いですね。詳しくは、ぜひこちらの動画をご覧ください^^