全員を満足させることは不可能。
You can't please everyone.
シチュエーション: 仕事
文法: 普段のこと・習慣
「どんなに頑張っていい作品やサービスを作っても、不満に思ったり文句を言ったりする人が必ずいる」
そして、
「全員を満足させることができないから、反対の声を気にしなくてもいいんじゃない?」
という意味を込めた英語表現です。
「please」はなんと「動詞」として使ってます。
他にも
You’re so hard to please.
(君を満足させるのが難しいね)
You’re a hard man to please.
(君を満足させるのが難しいね)
There’s no pleasing him.
(何をやっても彼は満足しない)
There’s no pleasing some people.
(何をやっても満足しない人もいるね)
そして、「You can’t」と言っているけど、「あなたはできない」という意味ではなくて、
「you」を「一般人称」として使っています。つまり「人は…」と一般的に話しています。
他にも
You learn something everyday.
(人は毎日何かを学ぶものだ)
You never know what’s going to happen.
(何が起きるか分からないものだね)
You get what you pay for.
(払った金額に値するものが手に入るものだ)(安物買いの銭失い)
You’re not supposed to say that.
(世間ではそれを言っちゃいけないことになっているよ)