わっ!びっくりした!
You scared me!
シチュエーション: 被害・トラブル
文法: 過去のこと
たとえば、後ろから「わっ!」って脅かされたときは10人中10人のネイティブは「You scared me!」と言います。直訳して、同じ場面で日本語で「あなたは私を怖がらせた!」とは絶対に言いませんが、英語ではそう言います。わっ!って脅かされて「あなたは私を怖がらせた!」とは絶対に言わないが、その日本語は文法的には完璧な日本語ですね。これの教訓は「文法的に合っていても変な言葉は変だ」ということです。直訳がどれだけ変に聞こえるかを理解するのにもいいですね。同じように、日本人なら「わっ、びっくりした!」と言うけど、英語では「I was surprised.(以外だった)」とは言いません。やっぱり直訳はダメですね。