あなたがいて本当に助かった。
You're a life saver.
文法:
「life saver」は文字通り「命を救う人」で、
海で溺れている人を助けるためにいるライフガードも「life guard」とも言うし「life saver」と言います。
しかし、実は命がかかっているような場面じゃなくてもいっぱい使う言い方です。
たとえば、忙しい時に家事や仕事や育児を手伝ってくれた人に
「Thanks so much! You’re a life saver!」
と言います。
日本語で言う「助かった!」がピッタリのニュアンスです。
「life saver」はよく「命の恩人」と訳されますが、真面目に「命の恩人」と言っているわけではないですね。
日本語でも、仕事や家事を手伝ってもらった時に「命の恩人です!」とジョークっぽく言ったりしますよね。
それと同じです。
他にも
You saved my life!
(命を救ってくれた)
も同じように「助かった!」という意味でジョークっぽく言います。
更に、「君がいて助かった!」という意味のよく使う生きた英語フレーズといえば
I don’t know what I’d do without you.
(君がいなければ私はどうやって生きていけるんだろうか)
もあります。
ちょっと長いし文法的にも難しいけどよく使うフレーズなので一行として覚えてしまいましょう。