しようと思えばできたけどしなかった。
I could've but I didn't.
「could’ve」は「それもできたけどそうしなかった」と過去に対しての「仮の話」、過去に対して「仮定法」の言い方です。続くのは動詞の過去分詞です。たとえば
「I could’ve gone.(行けたのにな)」
「I could’ve helped.(私も手伝えたのに)」など。
そして「Did you go?」「Did you do it?」などと聞かれて「I could’ve but I didn’t.」と動詞抜きの使い方もあります。「but I didn’t」の部分がなくても「I could’ve」だけで「そうしなかった」という意味も含まれますが、「but I didn’t」を付けることも多いです。他にも
「I could’ve but I didn’t have time.(それもできたけど時間がなかった)」
「I could’ve but I was busy.(それもできたけど忙しかった)」など。