それはできそうだね。
That sounds doable.
「doable」は「できそう」という意味の形容詞ですね。仕事でもプライベートでも、何かを提案されて、「それはできそうだね」「それは大丈夫そうだね」と言いたいときに「That sounds doable.」と言います。
逆に「それは難しそうだね」は「That doesn’t sound doable.」と言います。
「able」は「できる」という意味ですが、「~able」という形容詞はたくさんあります。たとえば「usable(利用可能な)」「curable(治療可能な)」「affordable(費用的に買えそうな)」「preventable(避けられるような)」「edible(食べられる)」など。
そして「un」「in」を付けて否定の形容詞もあります。たとえば「incurable(治療不可能な)」「unaffordable(費用的に買えない)」「unpreventable(避けられない)」「unbelievable(信じられない)」など。
そして、「sound」は「聞こえる」という意味の動詞ですが、人の話を聞いて「That sounds ~」とコメントすることが本当に多いですね。「sound」には形容詞がそのまま続きます。
たとえば
「That sounds good.(いいね)」
「That sounds expensive.(高そうだね)」
「That sounds hard.(難しそう)」
「That sounds tough.(大変そう)」など。
・「look, sound, smell, taste, feel」(五感の動詞)の使い方は、ぜひこちらの動画をご覧ください^^