どうなるかは君次第。
What happens is up to you.
シチュエーション: キメの一言
「君が決めてもいいよ」「あなた次第」は英語で:
It’s up to you.
という表現を使います。
そして、「It」の代わりに色々置き換えてどんどん応用することもできます!
❶ 「名詞節」を置き換える。
たとえば
Where we go is up to you.
(どこに行くかは君が決めていいよ)
What you talk about is up to you.
(話す内容はお任せします)
What you wear is up to you.
(服装は自由です)
What happens is up to you.
(どうなるかは君次第)
❷ 「動名詞」を置き換える。
より珍しいですけど「動名詞」も同じように使えます。
「君にかかっている」に近い「君次第」のようなニュアンスになります。
たとえば
The project succeeding is up to you.
(プロジェクトが成功するかどうかは君にかかっている)
Us winning is up to you.
(私たちが勝つかどうかは君にかかっている)
「動名詞」や「名詞節」と聞くと「文法アレルギー」になりがちですけど、実は超便利なものなんです!