より多くの人にうちの製品に興味を持ってもらいたい。
We want to get more people interested in our product.
シチュエーション: 仕事
ここで大事なのは「get 人 interested(興味を持たせる)」という言い方です。
「be interested」は「興味を持っている(状態)」、「get interested」は「興味を持ちはじめる(変化)」、
そして「get interested」の間に「人」を入れると「興味を持たせる」になります。
つまり、目的語を入れて、「自動詞」を「他動詞」に変えるということですね。
ここでは「get」と「interested」の間に「more people」を入れて「より多くの人に興味を持ってもらう」という意味になります。
同じように
「get up(起きる)」に人を入れて「get 人 up(起こす)」になったり、
「get drunk(酔っ払う)」に人を入れて「get 人 drunk(酔わせる)」になったり、
「get dirty(汚れる)」に「it」を入れて「get it dirty(汚す)」になったり、
「get used to it(慣れる)」に人を入れて「get 人 used to it(慣れさせる)」になったりなど、
本当によく使われる文法ですね。
この「get」の使い方について詳しく知りたい人は、ぜひこの動画を観てみてください^^