友達価格でやってくれた。
He gave me mates' rates.
「友達価格」は英語では「mates’ rates」と言います。
たとえば
Do you have mates’ rates?
(友達価格はあるの?)
I gave him mates’ rates.
(友達価格でやってあげた)
I asked him for mates’ rates but he said no.
(友達価格でやってくれと頼んだけど断れた)
「レート(率、歩合、相場)」でお馴染みの「rate」は「価格」という意味でも使います。
「mate」は「友達」という意味で、特にイギリス、オーストラリア、ニュージーランドで使われますが、
「mates’ rates」はアメリカ人でも使ったりします。
そして「mates」と「rates」が韻を踏んでいるので、語呂がいい面白表現になります。
英語圏の人は韻を踏んでいる表現を本当に好みます。
韻を踏んでいる面白い表現といえば:
I used a cheat sheet.
(カンペを使った)
He cooks the books.
(彼は帳簿をごまかしている)
He’s the real deal.
(あいつは本物だ)
He’s too cool for school.
(彼は厨二病だ)
Let’s not play the blame game.
(責任のなすり合いはやめよう)
Use it or lose it.
(使うか失うかだ)
Snitches get stitches.
(チクったら痛い目にあうぞ)
Teamwork makes the dream work.
(チームワークが夢を叶えてくれる)