私たちは親しい。
We’re close.
文法: 形容詞
❶ 「親しい」は英語では「近い」でお馴染みの「close(クロース)」と言います。
辞書で引くと「intimate」という単語が出てきますが、
現代の英語では「intimate」は「体の関係がある」という意味で使うことが多いので使わないようにしましょう。
他にも
Are you close with Dave?
(Daveとは親しいですか?)
We used to be close.
(昔は親しかった)
We’re not that close.
(そこまで親しくない)
How close are you with Dave?
(Daveとはどれくらい親しいの?)
❷ 「close」は「惜しい」「危機一髪」「ギリギリ」のような意味で使うことも!
たとえば、サッカーの試合でシュートがポストに撥ねられたときに、
攻めているチームも:
That was close!
(惜しかったね!)
そして、守っているチームも:
That was close!
(危なかったね!)
と同じセリフを言います。
どちらも「あともう少しで入るところだったね」と言っている感じですね。
他にも
Are you going to make it?
(間に合いそうですか?)
と聞かれて
Maybe, but it’s going to be close.
(多分ね、でもギリギリになりそう)
と答えたりするなど、
有名な「close」という単語にはいろんな使い方があるんですね!