早めに出発して正解だったね!
Good call leaving early!
「Good call!」は「いい判断」という意味のよく使う英語です。
Good luck.
(頑張ってね)
Good job!
(よくやった)
と同じように、ちゃんとした文にせずにそのまま言うのが一般的です。
そして、その応用の仕方が今回のポイントです。
時制は全く気にせずに「Good call.」に「動詞ing」を付け足すだけです。
否定なら「not」を入れます。
「分詞構文」という文法ですが、ニック式英会話では「奇跡の応用」の1つです。
たとえば
Good call coming here!
(このお店にして正解だったね!)
Good call bringing an umbrella!
(傘を持ってきて正解だったね!)
Good call not telling him.
(彼に言わなかったのは正解だったね)
ちなみに、「Good luck.」も「Good job.」も同じように「動詞ing」を付け足して応用します。
たとえば
Good luck getting a job.
(就活頑張ってね)
Good luck meeting the deadline.
(締め切りに間に合わせるのを頑張ってね)
Good luck getting home.
(帰りは大変そうだけど頑張ってね)
Good job beating Germany!
(ドイツに勝ってグッジョブ!)
Good job getting into Todai!
(東大に受かってよくやったね!)
Good job not falling asleep!
(眠らずにできてよくやった!)
この応用と他の「奇跡の応用」を使いこなせるようになりたい人はぜひこちらの動画を観てみてください: