来年NYに引っ越します。
I’m moving to NY next year.
文法: 未来のこと
未来のことを進行形で言うことができます。
「近い未来なら進行形」というのはよくある誤解ですが、
英語では「近い未来」、「遠い未来」の使い分けはありません。
本当は「既に決まっている未来のこと」、「既にたっている予定」なら進行形で言うのです。
「next year」は近い未来じゃないけど、既にたっている予定なので進行形で言います。
逆に、電話で話していて邪魔が入って「5分後に掛け直す」はとっても近い未来だけど「既にたっている予定」ではなくて
「今決めたこと」なので進行形は使いません。
ちなみに「既にたっている予定」に対して「will」は使えないので注意しましょう。
たとえば「明日は仕事だ」は「既にたっている予定」なので「I will work tomorrow.」とは言いません。
「I’m working tomorrow.」と言います。この使い分けはややこしいですが、どんな未来に対しても「be going to」はいつでも使えるのでお勧めです。
詳しくは、こちらの動画をぜひ観てみてください^^